4月18日に,交通安全教室がありました。
低学年は,横断歩道の渡り方を学習しました。
中学年と高学年は,自転車の点検の仕方や安全な乗り方について学習しました。
自転車に乗るときには,必ずヘルメットを着用するように指導しました。
平成29年4月14日
本校のシンボルツリーであるセンダンの木の伐採作業を行いました。
これまで枯れ枝などが強風で落下し,危険であると判断したいきさつがあります。
予想以上に,スッキリとなってしまいましたが,これからも学校のシンボルツリーとして見守っていきたいです。
11月6日,4年生は地域の高齢者の方々に来ていただきました。
高齢者の方々とふれあい活動を行いました。
それぞれのグループに分かれて,制作活動を楽しみました。
いろいろなお話を伺いました。
おもちゃなどを自分で作ることが
少なくなってしまった現代の子どもたちにとって
とても貴重な経験になりました。
来てくださった高齢者の皆さん,ありがとうございました。
11月4日は火災避難訓練が行われました。
全校児童が担任の先導で,校舎外に避難します。
全員が速やかに避難を終えることができました。
➀火災の恐ろしさ
②落ち着いて行動することの大切さ
③初期消火の有効性
についてお話を伺いました。
消火器の使い方を教わり,
児童代表と職員代表が実演します。
③風上から,④炎の元に向けて,⑤だんだん近づき,
とても上手に消火することができました。
火遊びをしないこと,火事を発見したら大声で知らせること,
速やかに避難することを誓って,訓練を終えました。
10月28日
5年生が種籾まきから始めた餅米が収穫の時期を迎えました。
今年は,田植えの直後にジャンボタニシに喰われてしまいましたが,
地域の方から苗を分けてもらったり,達人に教えてもらったりしながら,
何とかここまで成長してくれました。
はじめはぎこちなくて,鎌の使い方も危なっかしく,
怪我するのではないかと,見ている方がヒヤヒヤしていましたが,
あっという間に慣れ,頼もしくなってきました。
例年は,うまをつくり,干しているのですが,
今年は稲刈りの時期が遅くなったこともあり,
達人がコンバインを持ってきてくださり,
脱穀まで同時にすることになりました。
社会で学習した,機械化による作業時間の短縮を
間近で見せていただきました。
子どもたちからは「かっこいい~~」の声。
子どもたちは感心しながら見入っていました。
こうして,3袋あまりの餅米を収穫することができました。
次は,餅つきです。
10月26日,5年生は寒風吹きすさぶ串木野新港にやってきました。
環境学習の一環として,アマモシート作り体験にやってきました。
まずはじめに,ミニミニ環境学習として,
アマモの生態や,アマモが小魚たちのゆりかごになることや,
アサリの浄化実験を通して,
それぞれの生き物を大切にすることが
海を豊かにすることについて学びました。
次に,いちき串木野近辺の海に実際に設置する
アマモシート作りを行いました。
シートに塗りつけます。
はじめは「気持ちわる~い」といっていた子どもたちも,
次第に慣れてきて逆に「気持ちいい~」と言いながら
どんどん塗り広げます。
椰子のシートと針金ネットで覆い,
タッカーでとめていきます。
プロの職人さんが使う本格的な道具を使わせてもらって
子どもたちもうれしそうです。
終わる頃には子どもたちの顔も職人の顔つきに変わっていました。
「こらこら,乗るんじゃない!」
できあがったアマモシートは,
午後からダイバーの方々が
海に潜って設置してくださるそうです。
記念撮影をしました。
いろいろな方にお世話になりました。
ありがとうございました。
子どもたちもふるさとの海を誇りに思い,
環境保全に努めていくと思います。